想いを形にしていくにはどうしたらいいでしょう？一人で活動を進めるのも一つの形ですが、自分の想いを伝え、他の方と一緒に考えながら活動を進めていけば、仲間も増え活動も進みやすくなるはずです。

今回、但馬地域唯一の映画館「豊岡劇場」の休館をテーマに取り上げます。これから自ら社会活動に取り組んでいきたい方同士で、意見を交わしアイデアを出していく過程を体験してみませんか。

■ 豊岡劇場について

兵庫県の日本海側、豊岡市にある豊岡劇場／通称「豊劇」。1927年（昭和2年）に芝居小屋として始まり、社交ダンスの場、戦時中は倉庫、そして映画館と、まちの大衆文化のシンボルとして常に多くの地域住民に愛されてきました。
85年の長い年月をまっとうして2012年3月末に閉館するも、2014年「再び地域に文化の拠点を作りあげたい」との思いから（有）石橋設計が建物をリノベーションして運営を再開。映画館を応用した新しい「場」の創出を模索してきましたが、コロナ禍の打撃を受けて2022年8月31日に一時休館します。

豊岡劇場は、「豊劇の未来を考える会」が中心となって、2022年秋に再スタートする予定です。

「みんなでつくる、みんなの“豊劇”」をキーワードに、みなさんで豊劇の未来を考えてみませんか？

お申し込み受付フォーム（Googleフォーム）

Googleフォームでお申し込みをお受け付けしております。

https://forms.gle/K5LWgN9g7YKgcTALA

（下記メールフォームからもお申し込み可能です。その場合はご住所もお知らせください）