地域活動団体の現状と課題についてのアンケート調査結果報告について

阪神地域において「地域社会の共同利益」の実現のため、
地域の実情に応じた主体的な取り組みが進められていますが、
少子高齢化が進むなか、生活様式や価値観の多様化、
新しい地域課題の出現等をはじめ新型コロナウイルス感染症の影響もあり、
地域コミュニティを取り巻く環境は大きく変化しています。
このため、地域しごとサポートセンター阪神では、
地域コミュニティの中核を担う地域活動団体(以下「団体」)の現状と課題、
方向性を把握し、地域課題の解決に取り組もうとする団体への支援のあり方や、
起業・コミュニティビジネスの可能性等を探ることを目的にアンケートを実施しました。

【地域活動団体の現状と課題についてのアンケート調査結果報告書】

【4-1阪神北地域アンケート用紙】

【4-2-1】尼崎市アンケート用紙

【4-2-2】西宮市アンケート用紙

【4-2-3】芦屋市アンケート用紙

阪神間での地域の現状を知る上で、広く皆様へ情報提供し
当センターだけでなく、活用していただきたいと思っております。

阪神北地域では、伊丹市・宝塚市・川西市・三田市・猪名川町、阪神南地域では、尼崎市・西宮市社会福祉協議会・芦屋市の各市町のご協力を得て、この調査を実施することができました。
また、アンケート調査にご回答いただきました各市内のまちづくり協議会、自治会などの地域団体の皆様に心から感謝申し上げます。